霞探R

梅雨時の霞探Rは釣れる!?と言われる第2戦! でも今回はちょっとエリア限定が独特。いつものエリアが微妙にエリア外!
そんな状況の中、結果的には水揚げ量的にいつも通りの好成績であった今大会、またまた初戴冠の漢が爆誕だ!!
さあ、優太!大いに語ってくれ!

2025年6月8日に霞探R第二戦が開催されました。

今回のエリアは、麻生、北利根川、洲の野原、本湖南(和田岬)までとなり、例年、釣果報告が数多くあがる流入、水路はエリア外となりました。

当日は、晴れ予報でしたが、スタート時はまさかの雨…
さらに朝から水門の開放があり水位は徐々に下がるという状況。
そんな状況の中、今回ウエインしたのは39名中22名(本湖で6名、流入河川で16名)。
本湖では減水が進む前の8時頃までの時間にバイトが集中していたようです。

5時30分に松村さんが44cm、5時50分と6時30分に岩瀬さんが43cmと44cm、5時55分に中村(まさ)さんが46cm(ビッグフィッシュ)、6時30分に丹さんが43cm、8時12分に石川(息子)さんが40cm。
それ以降は減水が進み、その影響を受けないS川での釣果報告が多くありました。

今回の入賞者ですが、3位は梅里さん。
S川にてケイテック スイングインパクトなどで9時までにバスを5本。その他にはカメ、ギル、ヘビを釣られたそうです。

2位は山崎さん。
S川にて8時までにケイテック ライブインパクトのジグヘッドワッキーなどでリミットメイク。流石ですね。

1位の仲村は、同じくS川にて2.5インチワームのネコリグで2本釣り、抽選の結果、運良く優勝することができました。

そしてビッグフィッシュ賞はS川にてなかなか口を使わない46cmのバスをサイトで釣った藤咲さんと、本湖で同じく46cmを釣った中村(まさ)さんの2名でした。

天候や水位の変化を見極めてエリアや釣り方を探すことが大切だと分かりました。
そして最後に、今回、報告会の場所を貸していただいた割烹旅館 霞ケ浦様ありがとうございました。

(レポートby仲村優太)

今大会、以下の協賛各社、協力各社にサポートいただきました。まことにありがとうございました。

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